REI TOMINAGA             富永黎

東京生まれ。ポルトガルにてバレエを始める。

ロイヤルバレエ団の元プリンシパルダンサーのPirmin Treku氏の勧めでイギリスに留学。

 イギリス、イタリア、カナダ、フランス、ポルトガル、日本で舞台に立ちながらインターナショナルな舞台経験を積んで現在に至る。

 

 台詞のない演劇とも言えるクラシックバレエ。テクニックを通じて音楽や役柄を自由自在に表現できる体を作らなければいけないと痛感し、時間をかけて正しい筋肉の方向性を体に叩き込みながら技術を磨いて来た。

 

ヨーロッパの舞台で培った経験をもとに現役ダンサーとして活動しながら日本で子供から大人まで本格的に指導を始める。

2011年からは師である柴田進一氏と共にSS Ballet Class(www.ss-ballet.com)で教えながら、体の癖や歪みを直して正しい筋肉の方向で体を使い無理なく踊る事を指導の根本においている。 

                

 

広尾のミレートス(www.mirethos.net)にても一般の方からダンサーまで個々の目的に沿った個人レッスンを行っている。

 

2016年よりSlavia Crystalのモデルを務めている。

2022年4月から”Studio Muku"にて子供のバレエクラスを受け持っている。